2010年5月10日(ブルームバーグより)
米投資銀行ゴールドマン ・サックス・グループの2010年1-3月(第1四半期)は、
同社初の完璧な四半期となった。
1日当たりのトレーディング収支がマイナスとなった日が1日もなかったからだ。
第1四半期はすべての営業日で、
1日当たりのトレーディング収支が2500万ドル(約23億2800万円)以上のプラスだった。
ゴールドマンが米証券取引委員会(SEC)への届け出 で明らかにした。
トレーディング収入が1億ドル以上となった営業日は35日で、全体の半分以上だった。
第1四半期のトレーディング収入は97億4000万ドルで、ウォール街で随一だった。
ゴールドマンの第1四半期収入で、トレーディングは76%を占めた。
広報担当のサミュエル・ロビンソン氏は
「四半期中でトレーディング損失の日がゼロだったのは初めてだ」として、
「当社の顧客ネットワークとリスク管理の強さを示すものだ」と述べた。
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世界一影響力をもつ民間金融機関ゴールドマンサックス。
証券会社は有価証券市場の公正取引の仲介に責務を負っています。
一方で、取引の仲介をしながらも、利益目的で自己資金による売買もしています。
その自己売買部門の運用収益が、
約3ヶ月間にわたってすべての営業日でプラスという記事。
3カ月間トータルでプラスじゃないですよ。
日々連続でプラスを続けたということです。
すごい勝率です。
個人投資家で、デイトレーディングにおいて6割以上勝ててる人は多くないでしょう。
もし3カ月間すべての営業日で勝てたとしたら、
運や実力という域を遥かに超えています。あり得ません。
これについて、
公平じゃないという議論もあります。
いろいろ思うところはありますが、
彼らは合法的なのです。
お金の流通業の卸問屋である金融機関が、
みずから相場のポジションをとって、
それで売ったり買ったりを繰り返して利益を出しているということ。
ゴールドマンにあっては、
そのようなトレーディング収益が利益の大半であるという事実。
こういう現実が何を意味しているのか。
なぜこういうことが起きるのか。
考えてみるのは良いことです。
既存の金融を捉えるメモとして。
2013年3月15日金曜日
2013年3月9日土曜日
女子中学生 がん予防接種で重い副作用
女子中学生 がん予防接種で重い副作用
杉並区が無料で行っている子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種で、区内の女子中学生が2011年10月に接種後、手足のしびれなどの症状が出ていたことがわかった。1年以上通学できないほど重い副作用の症状だったことから、区はワクチン接種が原因として医療費などの費用を支給する。生徒の母親によると、生徒は中学1年の時に、子宮頸がん予防ワクチン「サーバリックス」を区内の診療所で接種。直後に、発熱や嘔吐(おうと)のほか、腕、肩、背中のしびれの症状が出て、翌日から10日間入院した。
退院後も足のしびれで車いすを使う状態が続き、今年1月までほとんど通学できない状態だったという。その後、症状が快方に向かっているため、通学を再開したが、関節痛と頭痛は続いているという。
厚生労働省によると、同ワクチンは2009年12月から使用が始まった。12年8月末までの間に、失神や発熱など956件の副作用が医療機関から報告されており、死亡例も1件あるという。
区の担当者は「任意の予防接種とはいえ、区も国も勧めている予防接種で副作用があった。お見舞いを申し上げ、誠心誠意対応したい」としている。
(2013年3月9日 読売新聞)
厚生労働省
薬事・食品衛生審議会 > 医薬品等安全対策部会安全対策調査会 > 平成24年度第4回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会
医薬食品局安全対策課/健康局結核感染症課
資料1
今回あえて自分の意見は論じません。
社会の在り方を有意義に考える上で、
事実についてのメモとして残します。
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